歯ぎしり

軽度の歯ぎしり・噛みしめは、誰でもしていることです。

しかし、重度の歯ぎしりは顎や歯に負担がかかってしまうだけでなく、肩こりや頭痛、睡眠不足などを引き起こします。

歯ぎしりは眠っている間や何かに集中している時に無意識に行ってしまうのなので、自分では気づきにくく、治りにくいものです。

家族から指摘された、顎が痛むなど、歯ぎしりかなと思う兆候があるようでしたら、早めの来院をお勧めします。

歯がかけたり、詰め物が取れたりする前に早めに治療しましょう。

「歯ぎしりしているかも？？」と思い当たることがありましたら、スタッフまでご相談ください。

 

重度の歯ぎしりがあると、あごが痛いなどの症状が出てくることがあります。
それは、顎関節症かも知れません。

大きく口を開けられなくなったり、口を開ける時にカクカク音がする。
このような症状がある方は八街歯科クリニックにお越しください。

歯並びや噛み合わせ、生活習慣の改善が必要になりますが、いずれにしても早期の診断、治療が必要です。

枕を低くしたり、仰向けになって寝る、長時間下を向いて作業をしない、歯ぎしりをしないようにマウスピースを使用するなど、
こういった普段の生活習慣を変えるだけで改善するときもあります。

顎関節症を放っておくと、痛みがひどくなったり、肩こりがおきたり、視力の低下も起こり得ます。

お気軽にご相談ください。